【わかばアートクリップ番外編】このブログを運営しているライター、『ふれす子』の中身についてお教えします……(プロフィール・自己紹介・お問い合わせ)

投稿者について

この度は、私のブログを読んでくださりありがとうございます。 

さて、当サイト『わかばアートクリップ』ではすでに2本のブログ記事をアップロードしておりますが、そちらは楽しんでいただけているでしょうか? 

今回は、既にほかの記事を読んでいただけた方も、初めてこのサイトを訪れてくださった方にも、親近感を抱いていただけるように、私の経歴、ブログ開設の経緯、今後の目標などを話していきたいと思います!

わかばアートクリップこれまでの記事↓↓↓

ふれす子って何者なんですか???(経歴)

早速ですが私の正体を(プライバシーにかかわらない範囲で)話していきましょう。

わたしは関東在住の芸術理論を学ぶ大学生です。

美術は中高の頃から部活で結構やっていましたね。中学ではデッサン、高校では油彩をやっていました。美術鑑賞分野は親と旅行に行った際などによく美術館に連れて行ってくれたりして、幼いころから好きなほうでした。

大学で実技系ではなく理論系の芸術学を志したのにも、もちろんいくつかの理由があります。一つは、日本では海外のように現代アート市場が拡大していないということをテレビや書籍でたびたび見かけ、もっと国内でアートの影響力や有用性が理解され、市場での注目がもっと高まってほしいと思ったことです。もう一つは、そういった芸術以外のこと(経済、哲学、文化、などなど…)への興味も捨てきれず、それらと芸術のかかわりを学ぶことで芸術の在り方の可能性を知りたいと思った、というのもあります。

―まじめな話になってしまいましたね、めんどくさかったらこういう部分はどんどん読み飛ばしてもらって大丈夫ですよ。(そもそもここまで読んでいただいて、1ミリでも私に興味を持ってくださったことがありがたいです…!

大学では、美術館含めた、博物館の学芸員資格の勉強も並行しております。資格取得を通じて、ますます発言に説得力のある人間になれるよう、がんばります!

なんでブログを始めようと思ったんですか???(ブログ開設の経緯)

そもそも大学入学前から、「大学生になったらたくさん美術館に行くぞ~!!」というやる気はありました。そして、自分は知識不十分なまま入試をすり抜けて大学に入ってしまったという自覚がかなりあったので、美術館に行った得た内容をなるべく自分の知識として定着させるために、芸術家や表現方法に関する本をよんで予習してから展覧会に臨むようにしてみました、すると…

いままでなんとなくみていた作品たちに、作者の精神や時代背景などをリンクさせて鑑賞できるようになり、謎解き感覚で美術鑑賞を何倍も楽しめるようになったのです……!!

こうして、予習してから展覧会に行くようになった私は、友達や親にその予習内容をひけらかしながら鑑賞することで楽しさを共有し、ますますこのプロセスに手ごたえを感じていきます。

一方で私にはどうしようもない怠惰な部分もあり、誰かと約束して出かけることにはフットワークが軽いのですが、一人では、実は美術館に行くのも何をするにも面倒くさがってどうにも家から出られない、出不精なタイプです。(今もです)

そこでこのようなブログを開設し、他人の目のある場所で本を読み、展覧会に行き、成果を記事にまとめることで、多くの人に美術鑑賞の楽しさを感じてもらいながら、私自身も自分を奮い立たせてたくさんの学びの機会を得られるのではないか、と思ったわけです。

サイト名はアート初心者が親しみを持って読んでいただけるように、という願いを込めて、車の初心者マークなどに用いられる『わかば』という言葉を取り入れました。『アートクリップ』というのは私が考えた造語で、芸術を楽しむためのクリップ(素材)としてこのサイトを利用してほしいという意味があります。

もちろん『初心者向けのアート系”雑記”ブログ』ということをかかげておりますので、展覧会情報以外の記事もアップする予定です。その際には、私が美術系の大学に入学した経験や大学の講義・研究から得た知識を活かせるような内容のものをお届けしたいと考えております。楽しみにしていただけたらうれしいです!

もちろん、リクエストなどもいつでも受け付けておりますので、記事のコメントやtwitterのDM、質問箱で気軽にコメントをお願いします!(twitter、質問箱のリンクはこの記事の最後にあります)

このサイトが目指しているものって何ですか???(今後の目標)

まず美術鑑賞に関してですが、もちろん鑑賞の方法、美術館の楽しみ方はそれぞれ違っていて、「これが正しいからこうすべき!」というのはありません。ですが、もし、「美術館に行っても、見よう見まねで作品をぼーっと眺めるだけで鑑賞を楽しめていない…」という方や「展覧会の説明文を読んだだけじゃ内容が頭に入ってこない…」という方(すべて過去の私ですが)がいらっしゃいましたら、この当サイトが役に立てるのではないかと考えています。

そしてほかの記事に関しても、同様に「美術をもっと楽しみたい…!」ということを考えていらっしゃる方に有益なものになることを目指しております。

年内には記事数をもっと増やして(今挙がっている記事を含めて15本ほど書けたら…という感じです)、より多くの方に見ていただけるように私自身も勉強していきたいと思っています。

お問い合わせなど

メールだと私が見逃してしまう恐れがあるので、質問・コメント、お問い合わせはそれぞれの記事のコメント欄、twitterのDM、質問箱のいずれかで行っていただけるととても助かります!

『ふれす子』のtwitter↓↓↓

ふれす子 (@Fresko_artblog) / Twitter

質問箱↓↓↓

匿名で聞けちゃう!ふれす子さんの質問箱です | Peing -質問箱-

ここまで読んでいただきありがとうございました。この記事を通じて、少しでも共感していただけるところがありましたら、また当サイトに遊びに来てくださるとうれしいです。

コメント

  1. Santo より:

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